森に学ぶ。森と生きる。人と森とをつなぐ地域おこし協力隊「森林総合プロデューサー」の仕事とは?

いちばん最近、森に入ったのはいつですか?

急に聞かれてもそんなことパッと思い出せないよ…という声が聞こえてきそうですが、
そのくらい私たちはいつの間にか、森から遠のいた暮らしを送っているように思います。ほかならぬ私も、その一人。

美味しい空気ときれいな水を私たちのもとに運んでくれたり、災害から私たちを守ってくれている「森林」。都留市でこの森林を守り育てる貴重な役割を担っているのが、今回取材させていただいた”南都留森林組合”の職員の皆さんです。

 

今回都留市では、この南都留森林組合所属として、地域おこし協力隊を新たに2名迎え入れることを決定しました。しかも求められているのは単なる「森の手入れ」をする林業従事者ではなく、その名も【森林総合プロデューサー】。一体、どんな仕事なのでしょう?

実際に都留市に移住し、森林総合プロデューサーとして働く竹田さんに、(木こりだけに)根掘り葉掘り、お話を伺ってきました。

\この人に聞きました/

竹田仙比古(たけだ・のりひこ)さん
1974年東京都八王子市生まれ。
2015年に都留移住。南都留森林組合の職員として活動5年目。
都留市内の森林の整備はもちろんのこと、市内の幼稚園・小中学生に向けた特別授業や一般向けの講座として今年度からスタートした「森の学校」の企画運営・講師も務めるなど、活動の幅を広げている。市主催・観光まちづくりビジネスコンテストにて最優秀賞受賞。森をフィールドにさまざまな事業を作りだす「森林総合プロデューサー」と活躍の幅を広げている。

聞き手:奈良美緒(都留市地域おこし協力隊)


−竹田さんが都留に移住し、木こりになったきっかけを聞きたいのですが…その前に、相当面白い経歴を経ていらっしゃると噂に聞いて、今日はすごく楽しみにしてきました(笑)。

そうなんです、ちょっと色々ありまして(笑)。
高校卒業後は「喫茶店を経営したい」という夢を叶えるため調理師学校に入学しました。
調理師免許を取得し卒業後は都内の老舗ホテルにてパティシエとして勤務していたのですが、芸能人や国賓などトップクラスの人たちに洋菓子を振る舞う仕事をしながら「自分のやりたいことはこれじゃない」と日に日に違和感が募っていたんですよね。

ある日、たまたまテレビで「青年海外協力隊」の特集を見て、「自分のやりたいことはこれだ」と思い立ちホテルを退職しました。青年海外協力隊は、派遣される国によって任務が違うのですが、ある国で「現地の住民に洋菓子製造を教える」という仕事があり、それを狙っていたもののなかなか募集が出なくて。以降10年ほどはその募集が出るのを待ちつつ、様々な職を転々として過ごしていました。

−10年も!その中で転機になるようなことはあったんですか?

はい。転機になったのは32歳のときですね。
運送会社で働きながら「自分の人生、このままでいいのかな?」と立ち止まることがあり。

自分は生まれも育ちも東京なのですが、八王子市内をちょっといったところに山林があって、小さい時はよくそこでサバイバルゲームしたり、自転車で走り回ったりしていたんですよ。ふとその時のことを思い出して、幼少期によく遊んでいた森に、趣味で始めたマウンテンバイクで走りにいってみたんです。でも、当時僕らが走り回っていた森の風景はそこにはなかった。植樹された木々が茂りうっそうとしていて、かつての景色とは180度変わってしまっていたんです。

一緒に自転車で走りにいっていた先輩にその話をしたら「そんなに山が好きならば、山の保全活動とかやってみたら?」と言われて。それが、林業との最初の出会いでした。

林業に出会って「森が変わった」理由がすごくよくわかったんですね。
最初は自分が「自転車で気持ちよく走れる道を作りたい」ぐらいにしか思っていなかったんですが、学べば学ぶほどその奥深さを知って、これを仕事にしたいなと思い始め。

でも、当時の自分は35歳。普通に「木こり」として林業の世界に飛び込んだとしても、単なる作業員として入ることになり肉体労働ばかりで、ケガでもしたら一生を棒にふるなと。

そこで「頭脳労働もできる環境に就職しよう」と考え、手始めに専門学校で2年ほど林業や環境に関することを勉強して、卒業したら林業関係の仕事に就く、という前提で「東京環境工科専門学校」に入りました。いま組合で一緒に働いている同期の内藤(写真左)は実はこの時の同級生でもあるんです。歳は全然違いますが(内藤さんは高卒で専門学校に入学)。

2年間、林業のことはもちろん、動植物の生態などとにかく様々なことを勉強しました。それが楽しくて、もう1年いたいな、となり(笑)。条件付きでもう1年在学することができるようになったんです(内藤さんも一緒に3年生に)。その条件というのが、”仕事をしながら在籍する”ということでした。学校に紹介されたのは「鳥獣被害対策」に携わるNPOで、正直自分は興味がなかったんですが「森林の仕事とつながるから」となだめられ、しぶしぶ手伝うことに。そこから週に3日ほど山梨と、東京とを行き来する生活が始まりました。

その仕事では、鳥獣被害対策をしながら、集落の対策支援・コーディネートをする役割を担っていて。これが結構面白いんですよね。都留市にも、ICTを活用した罠の事業で通い始めた頃で、自分が「NPOを手伝う」と約束していた期間の最後の1年でもありました。

ーそこで、都留市に移住して来られたんですね。一番の決め手はどんなところだったのでしょうか?

都留はとにかく、まちと山の距離感が近く、複雑に入り組んでいるのが面白いですよね。【森林の場としての利活用】がしやすそうだし、この地域だったら林業やってもいいなと素直に思いました。そうしたらちょうど、この南都留森林組合が求人を出していて。

ーそれはナイスタイミング…!

南都留森林組合って、その当時から色んなことをやってきていたんですよ。
グリーンツーリズム事業や、間伐した森で山菜を育てるとか、パルシステムとの産直協定を結んでいて、間伐材を活用した食器などを販売する、とか。
今は割と増えてきているんですが、当時そういった活動をしている組合はまだ珍しくて。「面白い組合があるらしい」という話を聞いて、同期の内藤もちょうど合格していました。鎌倉から移住して来ようとしていたんです。

 

ー都留でそんな活動をしているなんて、全然知りませんでした。それで、無事採用され、竹田さんの木こりライフがスタートしたわけですね。いま5年目ということは、2015年ですか。

はい。実は、入社当時から私は「現場に入る人」…つまり「木こり」として雇用されていないんですよね。NPOでやってきたキャリアを生かして、【森林の場としての利活用】を企画し形にしていく、というのがミッションで。もちろん最初は現場を知ることも大切なので、森林の整備や調査に出ることもあるのですが、最近現場に入る時は、ほとんど体験ツアーや小中学校の授業などの引率ですね。

ーなるほど、それで今回募集しているのは「木こり」ではなく「森林総合プロデューサー」なのですね。実際いま具体的には、どのようなお仕事をされていらっしゃるのでしょうか?

現在の南都留森林組合は、3つの事業部で成り立っています。

ひとつめは森林整備部
組合員や自治体の所有する山林の管理業務の委託を受け、木々の手入れや伐採等を行っています。

ふたつめは渉外設計部
組合員や自治体の所有する山林の管理業務の委託を受け、調査を行っています。

そして最後がソフト事業部
「森林を場として活用する」ことがミッションで、私が責任者をしている事業部です。

ソフト事業部としてメインで行っているのは、一般の方向けの学びの場作りですね。
使用するのに資格が必要な「チェーンソー講習」や「刈払機講習」を開催するほか、
今年から「森の学校」という新事業を始めました。

そもそものきっかけは、森林を所有している方が
・そもそも森のことをしらない
・(所有している森を)どうしたらいいかわからない
・いざ整備しようとなっても、何から手をつけたらいいかわからない
…という困りごとに直面していて。ただ情報収集するだけでは問題解決には繋がらない、判断することができないのでは?というところから企画をはじめました。

23人の参加者のうち、4名は森林の所有者の方が参加しています。
都留市民の方は11人(うち1/3は移住者)、あとのかたは山梨県内周辺市町村の人、東京・神奈川に住んでいる方達ですね。7月〜3月までの9ヶ月間に渡って、毎月1回ずつ座学と現場での実習をセットに受講していただいています。

今年は森づくりの基礎を学ぶベーシック版だったのですが、来年度からは2年目コースも新設したいと考えています。ただ学んで終わりではなく、身につけた知識や技術を自分の仕事に活かしたり、その一部にしたいという方のために、進路のマッチングもしていきたいと思っています。

ー最近は副業解禁の流れもあり、週末だけ森の整備に関わったり、農業や狩猟との組み合わせで森づくりについて学びたいと考えている方も増えているそうですね。

はい。そういった方々のニーズに応えられるように、林業従事者を育てる学校は全国的に増加しています。なのに、これだけの人手不足が続いているのは、興味を持って林業の世界に足を踏み入れてくれた人が、やめていってしまっている現状があるからですよね。

せっかく入ってきてくれても、うまくマッチングしていないと、働き方やライフスタイルにズレができてしまう。それは入る側だけの事情ではなく、受け入れる側にも問題あるんじゃないかなと思っていて。

森の学校のスタンスとしては、専業で森づくりに関わることだけを正解とするつもりはありません。参加者の方々一人一人が、その人たちなりの「森との関わり方」を模索する上での選択肢を提示していきたいと考えています。

ー「人生の選択肢を増やす」というところでは、私のやっている事業「田舎フリーランス養成講座(通称:いなフリ)」とも繋がる部分がありますよね。実際昨年はいなフリ中にワークショップを企画させてもらって、伐採の現場を見学したり、森林の働きについて竹田さんに講義をしていただいて。すごく勉強になりました!

ありがとうございます。地域おこし協力隊の方が決まったら、その方に企画運営をしていただいて「木こりフリーランス養成講座」なんてやっても面白いかもしれないですね。

2018年11月に開催した「田舎フリーランス養成講座」では、地域の現状を知るためのワークショップの一環として森の見立てを学ぶ会を開催しました。

 

ー「木こりフリーランス養成講座」アツすぎです。ぜひ、実現させましょう!
…ソフト事業部として行っている事業は、他にもあるんですか?

 

都留市内の保育園・幼稚園、小学校での「森林環境教育」の担当として、開地保育園で行われている「森のようちえん」の運営にかかわったり、都留文大付属小、谷村第一小学校 が所有する学校林の管理や、植樹・間伐・きのこの栽培体験なども実施しています。
東桂小の学童保育では、1年間通したプログラムも提供していて、月1で森に関わる活動をしています。先日は、間伐材で小屋を作るワークショップをやりました。

他にも、産直協定を結んでいるパルシステムさんの職員向け研修の受け入れや、パルシステムを利用している組合員さんを招いての里山体験や勉強会の講師として呼んでいただくこともありますね。

また最近では「豊かな森が育む水」というテーマのインバウンドツアーを企画してモニターツアーを実施し、その事業案をビジネスコンテストに出したら最優秀賞をいただいたりもしました。他の業務が忙しくて、事業化の方はちょっと止まってしまっているのですが…。

ーそりゃあだって、ここまで大量のお仕事を、いまは竹田さんお一人でほとんどやられてらっしゃるってことですもんね…。

そうなんですよね。最初は依頼をもらったり、振られた仕事をやっていくという感じだったのですが、ソフト事業部を任せていただいてから、自ら作りだしていく側に回ったので。

ただでさえ忙しいのに、「あれもやったら面白いだろうな」とか「こんなのあったらいいのに」というのを妄想しては企画書にして自分から営業して、どんどん忙しくしてしまっています。でもそれが楽しいですし、今年からはさらに、この地域でいろんな人たちと繋がって、地域全体を盛り上げるような活動をしていきたいなと。

3年間ソフト事業部としてやってきて、そろそろ次のステップに進みたいな、と思ったのも今回採用活動を行うことにした大きな理由ですね。

たくさんの業務に追われて忙しいはずなのに、いつも楽しそうな竹田さん。そんな彼と一緒に働けるというのもこの仕事の大きな価値だと思う

 

ーいよいよ次のステージへ、というところでしょうか。実際一緒に働くことになる方は、どんな人が良いとかってありますか?

そうですね。。【森林総合プロデューサー】として、「どうしたらこの地域の森林が元気になっていくのか?」を考えられる人がいいですね。

森の仕事・林業はこれまで、山から丸太を切り出してきて、それをいかに高く売るか?だけの世界だったわけですが、そんな従来の考え方にとらわれずに、いろんな視点から森林をみて、森林全体を活用できる人と一緒に仕事がしたいです。

森林に関する専門的な知識は、あるに越したことはないけれど、必須ではありません。それよりも大切なのは、その方自身が「森林というフィールドを通して何をやりたいか」だと思います。

木材を活用した商品開発かもしれないし
森林という場を活用したツアーかもしれないし
もっと林業よりの、整備の在り方を改革していくことかもしれないし。
方向性としてはかなり自由度が高いと思います。

ーなるほど。そうなってくると本当に、単なる「木こり」としてではなく「森林総合プロデューサー」として自分の頭で考え、アイディアを形にできる人が求められているということですね。

とはいえ、いきなり「はい、では事業考えてください」なんて酷なことはしないつもりです。前述したような既存の活動を一緒に運営しながら、その中で「こんなことをやると良いのでは」と思ったことを形にしていくところから初めていってもらえたらなと思っています。

森林組合の通常業務もしてもらいながら、自分のやりたいことに挑戦していくスタイルですね。どんな方向性に進むかは自由です。

自分で何かを「やりたい」と思ってくれる、「こんなことやったら面白くなるかな」という思いのある、妄想するのが楽しい、そんな人だと一緒に楽しく働けるのかなと思います。だいいち僕がやってることはほとんど全部妄想から始まってるので…

学童保育での小屋づくりなどは、市の教育事務所に竹田さんから提案をしてはじまったプロジェクトなのだそう

 

ーなるほど。実際にこうやって最初は妄想だったことを、色々な方を巻き込みながら実現していっている竹田さんの背中を見て働けるのは、すごく力がつきそうですね!では最後に、応募を検討されている方へ、メッセージをお願いします。

自然災害が毎年起きていて、その元凶には森林の荒廃があると報道されることも増え、森林に対するネガティブイメージがある方は多いと思います。

でも、私の座右の銘は【ピンチはチャンスだ、これが飛躍の第一歩】
以前働いていた警備会社で毎日唱えさせられていたスローガンなのですが(笑)本当にその通りだなと思っています。

森林のネガティブなイメージをポジティブに変えていくチャンスが、ここにはあります。
一緒に、森林を盛り上げていきましょう!

***

「森林総合プロデューサー」として、森と人とをつなぐ仕事を自ら作り出している竹田さん。すごく壮大なミッションをお持ちなのかと思いきや、意外にもその原点は幼少期から大好きだった山での遊びや、「森の中をマウンテンバイクで走り回りたい」という素朴な願いからだったのが印象的でした。

忙しさをものともせず、むしろ楽しみながら仕事を生み出すその姿勢、仕事人として心から尊敬です。そんな竹田さんと一緒に働ける機会、とっても貴重で素晴らしい経験になるのではないでしょうか?

少しでも「気になる」「まずは現地で話を聞いてみたいかも」と思われた方は、竹田さんご本人が執筆されているSMOUTの記事から「直接話を聞いてみたい」で応募してみてください!もしくはすぐにでも地域おこし協力隊になりたい!と思った方は、下記の条件を参考にご応募をお待ちしています。

(2019.9.18取材)

写真:Kanki Matsuyama
職員集合写真・インタビュー中の様子以外の人物写真は、南都留森林組合様提供です。

***

山梨県都留市地域おこし協力隊(林業による地域活性化)募集要項

募集事業と人員

地域森林活性化事業 2名

活動概要

山梨県都留市地域の森林を主な活動拠点とし、森林全体を新たな森林資源として捉え、木材利用の促進のみならず「場」としての森林資源活用を積極的に推進していくことによって、地域森林の活性化に繋げていくために以下の活動を行っていただきます。

・山林の伐採、下刈、地拵え、植林、機械の操作等、将来の林業の担い手としての基本技術の習得と実践
・木材の選別や加工・木材利用推進のための活動
・都市住民や観光客向けの体験プログラムの企画立案と運営
・森林環境譲与税を利用した事業の創出・起業

募集要件

・年齢が満20歳以上50歳以下の方(性別は問いません)
・生活の拠点を3大都市圏と政令指定都市又は地方都市(過疎・山村・離島、半島等の地域に該当しない市町村)としており、都留市地域おこし協力隊として採用後、都留市に住民票を移動させることができる方
・普通自動車免許を取得している方(AT限定不可)
・住民と協力しながら、地域の活性化に向けて積極的に行動できる方
・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント、SNS等)の操作及び活用ができる方
・協力隊終了後も定住し、起業・就業に意欲がある方

任用形態および期間

南都留森林組合の非常勤特別職として採用します。
期間は採用の日から1年間です。
活動実績により更新する場合があります。(最長3年間の年更新制)
※採用日は令和元年各月1日から選択できます。また、応募者の都合に合わせて着任することも可能です。(要相談)

報酬

月額200,000円

待遇および福利厚生

・社会保険等(雇用保険、厚生年金、健康保険)に加入します。
・扶養の義務がある方には扶養手当(配偶者10,000円、子供1人3,000円 組合規定による)がつきます。
・副業も組合と相談の上可能
・住宅は、森林組合が借り上げた物件を貸与します。光熱水費等は自己負担となります。
・自身で住宅を確保される場合は応相談(家賃補助最大50,000円)
・活動に使用する車両については、森林組合の保有する車両を貸与します。
・パソコン等事務機器については、森林組合が貸与します。
・活動に関連して出張等を行った場合は旅費を支給します。

勤務地

・南都留森林組合事務所 山梨県都留市法能404-13
・都留市地域山林

勤務時間

・勤務日数:原則週5日です。
・勤務時間:原則7時30分から17時15分(休憩時間2時間含む)の1日7時間45分勤務です。
・休日:土日祝日(ただし、イベント等で土日祝日出勤した場合は、平日に代休を取得)

応募期間

・随時(ただし、定員に達した場合は募集を締め切るため応募はできません。)

応募方法

応募提出書類に必要事項を記入し、直接または郵送で提出してください。

【提出書類】
① 「地域おこし協力隊員」応募用紙(様式)
② 履歴書(市販のもので可 写真添付 直筆)
職務履歴書(横書きの任意様式。履歴書の「職歴」欄に記載 したもののうち、今回の応募分野に係る業務を詳細に記載。)

選考の流れ

〇応募書類の提出
提出書類は返却しません。なお、記載され ている個人情報については秘密を厳守します。)
〇一次審査
書類審査を行い、結果を文書で通知します。
〇二次審査
一次選考合格者は、南都留森林組合事務所において二次選考試験(企画書作成等の実技試験・面接)を行います。なお、詳細日程は第一次選考合格通知とともにお知らせします。 この第二次選考試験にかかる南都留森林組合事務所までの往復交通費は個人負担となります。
〇最終審査
合否結果は、応募者全員に文書で通知します。

応募先

〒402-0025 山梨県都留市法能404-13
南都留森林組合 担当:竹田

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